●安積(あさか)親王墓より、正法寺方向を見る。
和束町並み(右下・白栖橋、その上奥山裾・正法寺)
■正法寺(しょうぼうじ) 和束町大字南小字下河原
●正面参道
正法寺は和束町のほぼ中央、信楽街道より東へ少し入った山裾にある。寺伝では天平年間(729―749)聖武天皇の第五皇子安積(あさか)親王 の冥福を祈って行基が創建した禅寺と伝えられている。
●参道石段 ●楼門(境内より)
●本堂 ●本堂前石像
※秋の紅葉が有名らしい。参道石段は青々とした紅葉の青葉が繁っていて、薄暗いくらいであった。紅葉の季節にもう一度来たいものだ。