奈良市内(奈良町)探訪②(07.05.17)②漢国(かんごう)神社・・・

■漢国(かんごう)神社 (林神社) 奈良市漢国町
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祭神
大物主(おおものぬし)命
大己貴(おおなむち)命
少名彦(すくなひこ)命
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漢國神社は、592年(推古天皇の元年)2月3日大神君白堤(おおみわノきみしらつつみ)と云う方が勅(みことのり)を賜って園神(そのかみ)の神霊を祀ったのが始まりで、後に奈良時代の、717年(養老元年)11月28日藤原不比等が韓神の二座を相殿して祀ったのが「漢國神社」で、古くは春日率川坂岡神社とも称しました。
●境内全景
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●二の鳥居と(北面の武士の石像)
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平安時代末以降は春日大社の末社として興福寺の支配を受けました。拝殿に続く本殿は、共に檜皮葺(ひわだぶき)の屋根で曲線の柔らかさが桃山時代の様式を伝えています。ー奈良観光より抜粋ー
●拝殿・本殿
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境内社に五つ神社(源九郎稲荷神社・水神社・八幡社?・八王寺社・葵神社、林神社)が同居しています。
●境内社  (源九郎稲荷神社・水神社・八幡社?)
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        (八王寺社・葵神社、林神社※ )
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その他に徳川家康公の鎧を納めた「鎧蔵」も有り、また、直径1m足らずの丸い石の「饅頭塚」や、奈良朝2代目の女帝、元正天皇が721年(養老5年)百済王から白雉を献上され、後亡くなった白雉を埋めた史跡「白雉塚」も有ります。ー奈良観光より抜粋ー
●饅頭塚                      ●白雉塚
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※境内社「饅頭の祖神・林神社」
「林(りん)神社」は、室町時代に中国から我が国へ帰化して、饅頭の製法を伝えた林浄因(りんじょういん)を祀っています。彼の命日が毎年4月19日。また、境内の「鎧蔵」に、1614年(慶長19年)10月大阪冬の陣で、木津から奈良へ真田幸村の軍勢に追われた家康が桶屋の棺に隠れて助かった礼に奉納した鎧を納め(本物は奈良国立博物館寄託)、今は母屋の廊下に飾っています。
by barakan1 | 2007-05-18 20:24 | 旅日記
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