塩屋港出船 T丸にて「イサギ釣り」(2014-04-09)・・・

今年初めてのイサギ釣りです。
●美浜港より煙樹ヶ浜~日ノ岬を望む(前日夕日です)
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前日に家を出て、仮眠所で宿泊するも、国道を走る車の音で熟睡は出来ず。ウトウトしている間に4時となる。
酔い止め薬を飲み、出船45分前に港へ。今回は塩屋の初めて乗るT丸から出船です。5時までに港に来てくれと言うことでしたが、すでに5~6人乗船準備をしている人達がいました。
◆5時乗船、ここは予約順の乗船ですので、他の港のように先陣争いがなく私のような年寄りや気の弱いものには良いシステムです。昨年も某港の乗船時に私の目の前で足を滑らせて、思いっきり船底に身体をぶつけていた人が居ました。その時は打ちどころがよく?チョット痛い目を見ただけで済んだようですが・・・。(すべての船がこのシステムを導入したらいいのになぁと思うのですが・・・どうでしょう!?)
日並みを選んだこともあり、昨日から天気は絶好ベタ凪の海を30分ばかり走って名田沖で、5時30分釣り客客5人で実釣開始です。
●名田沖より                       ●船上様子
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◆40Mから2ヒロ上げたところから「ヤッて」とアナウンスがあり、早速第一投目手釣り仕掛けを投入。餌を振り出すと同時に特有のグリッグリッ、グ~イグ~イと明確で気持ちのいい魚信がある。はやる気持ちを押て慎重に、慎重に揚げると目測34~35㌢の丸々と太ったイサギが1匹ついていた(これが本日の最長寸魚)。続いてだい二投目直ぐに同じようにグリッグリッと指先に来る。これも30㌢前後の良型だ(^O^)。三投目餌を降り出し2ヒロ程誘いあげると又、グ~イときた。これは!!!、どうしょう??爆釣!!かも??
と考えたあたりから、好事魔多しの例え通り(T_T)、ポツリポツリの当たりとなる。前回釣行の轍を踏まぬように30M~40Mまでの広い範囲を探るが、残念ながらお約束と言うか何というか絶不調に陥る。ヾ(*`Д´*)ノ"。思い出したようにポツンと釣れるが、当たりなし激シブ!の時間が続く。
◆今日は小潮で流れが小さく、又上潮と下潮の流れが変?で少ない人数なのにオマツリしたり。それに決定的だったのは水温が昨日より2度下がりの15度しかなかったことだと思う。さしもの(釣り好きの)私も嫌になってしまって10時に道具をしまって、見学しました。
◆今日の釣果は目標の「ツ抜け」の12匹で、船頭に頂いた8匹を加えやっと、34㌢~22㌢×20匹。それに、20㌢マルハゲ×2匹の釣果でした。
●34㌢イサギ(下22㌢イサギ)            ●20㌢マルハゲ
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でも、一年ぶりの釣行で気持ちがスッキリしました。
次回釣行では頑張ります。 4月末辺りか、連休明け頃に釣行したいと思います。
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by barakan1 | 2014-04-11 13:34 | 釣行日記
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