ツツジの歌もう一首・・・

ツツジの歌もう一首・・・_a0016431_1416238.jpg●マンションのシロツツジ

■ひさかたぶりの雨となりました。

●万葉集
和銅四年(よとせといふとし)辛亥(かのとゐ)、三穂の浦を過ぐる時、姓名がよめる歌
巻3-0434  ―鹿持雅澄『萬葉集古義』による―
風早(かざはや)の美保の浦廻の白躑躅(しらつつじ)見れども寂(さぶ)し亡き人思へば
by barakan1 | 2005-05-01 14:26 | 花探索
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