淡路島(国)探訪①(2010.04.18)(24)枯木神社・・・

枯木神社   淡路市尾崎久留麻243-3
●31号線沿い社殿すぐ後方は海です。
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香木伝来の伝説が伝わる神社。
香木が初めて登場するのは日本書紀。推古天皇3年(595年)夏4月、沈水淡路島に漂えり・・・と記されています。推古天皇の時代に、この海岸に流れ着いた木片を何気なく住民が燃やしたところ、芳しい香りが漂ったので、慌てて火の中から引き上げ皇室に献上したと言われています。法隆寺の観音像はこの香木から彫り出されたものだと伝えられています。
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【法隆寺の夢殿観音は、聖徳太子がこのような淡路に流れついた香木から観音像を削りだし、夢殿を作って祭ったものである。この観音像を掘り出した際にでた木片をたいて観音像に捧げたことから、香道が始ったとされている】
香木(沈香木)は今も大切に、枯木神社のご神体として祀られています。
●「子宝石」
お堂の裏の本当の海岸線に立つ石碑には「海神社」と書かれています。
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その横にあるこの三角形の石は「子宝石」と呼ばれます昔には「潮浴び神事」というものがあり丑の日の祭礼の宵宮の夜に女性たちが潮浴びをした後この石に跨って子宝を望んだり病を防ぐ祈願をしたといいます。この石は一日を通じてぬくもりが抜けないのだそうです。他にもこの近くには「香合(交合)石」や「夫婦岩」「船石」「俵石」などの信仰の対象としての石が数多く散在しています
●枯木神社後方の海岸
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この浜辺に流れ着いたのが「沈香」でした
by barakan1 | 2010-06-25 19:21 | 旅日記
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