■山本・八幡宮 八尾市山本町1-2-16
近鉄河内山本駅のすぐ北側、玉串川の西岸、立石街道の南沿いに所在する。
主祭神誉田別尊(応神天皇)
●境内・拝殿
享保元年(1716年)、石清水八幡宮より神霊を勧請し、山本新田の鎮守として分祀された。1956年に社殿が改築され、現在に至っている。本殿は社殿の中に収まっている。1994年から1997年にかけて社殿を除いたすべての施設に大幅な改修が行われた。 社務所・集会所・神楽殿は撤去され、境内北西角に鉄筋4階建てのビルが建てられた。
●玉串川と桜並木
さらに敷地東側・玉串川の間に歩道が整備された。(それ以前は川岸ぎりぎりまで神社境内だった) 正面にあった太鼓橋は撤去された。