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近つ飛鳥博物館~河南町の神社探訪(2014-06-13)・・・④終わり

鴨習太(かもならいた)神社 式内大社 大阪府河内郡河南町大字神山
●神社正面参道石段
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祭神 饒速日命、天照地照彦火明命、櫛玉命 配 高皇産靈尊
『河内国式神私考』大田田根子命 神社名は鴨氏の神を伝えているようだ。
●神社境内
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主神は全て饒速日命の別名。 高皇産靈尊は萬治三年合祀(1660)
●拝殿
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境内には一言主社「一言主神」、神明社「天照大神」、御魂社「八百萬神」、琴平社「大物主命」、聖天社「大聖歓喜自在天」が鎮座。
●境内社
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石段左手に荒神と水神の石神が祀られている。
a0016431_15533440.jpg◆由緒 河内国石川郡の延喜式神名帳の大社である。
 往古は神社と部族の結びつきは密接であり、集落は神社を中心に構成されていた。この社は名前のみが残って廃絶していたそうであるが、明治になってから復興された。この辺りは物部氏の「岩船信仰」の地域であり、勢力圏であり、祭神を饒速日命としたものである。

◇なお、葛城の高鴨神社ゆかりの方からは次のようなコメントを頂いた。
 この地は日本書紀に下照媛尊が味鋤高彦尊を詠った≪石川片淵≫の遺跡であり、神前で拍手をすると、遠く葛城山・金剛山の方面から明確な反響音(カンナリ現象)がするので、味鋤高彦尊をはじめ、賀茂族の神霊を祭神とすることは間違いない。
●神社前から見た生駒~葛城~金剛の山並み
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 下照媛 天[あめ]なるや 弟織女[おとたなばた]の 頸[うな]がせなる 玉の御統[みすまる]の 穴玉はや み谷 二渡らす 味耜高彦根
 答えて 天離[あまさか]る 夷[ひな]つ女[め]の い渡らす迫門[せと] 石川片淵[いしかわかたふち] 片淵に 網張り渡し 目ろ寄しに 寄し寄り来[こ]ね 石川片淵
ー神奈備にようこそ-より引用
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by barakan1 | 2014-06-25 16:12 | 神社仏閣探訪

近つ飛鳥博物館~河南町の神社探訪(2014-06-13)・・・③

大伴黒主神社 (おおとものくろぬし)(大伴神社 黒主神社 大伴黒主御魂神社)
大阪府富田林市山中田町2-14-31山中田町会館横
●神社正面より
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祭神     大伴黒主公     
摂社     牛瀧堂
由緒    
文政9年ごろ、大伴黒主夫婦の墓のある地を田地して開墾すると、黒蛇があらわれ後、大火災により村の半数が延焼する。此を大伴黒主の祟りと考えその南方の山に野廟を建立し、以後氏神として祀る。
●鳥居、手水
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明治42年、美具久留御魂神社に合祀される。昭和32年、山中田有志五名の尽力により氏神として復社される。山中田住人宅に祀られていた牛瀧堂も、この時摂社として祀られる平成13年住宅開発に伴い社を移転現在に至る。
大伴黒主(おおとものくろぬし)は平安時代の歌人。生没年不詳、伝不詳。六歌仙の一。六歌仙の中で唯一小倉百人一首に撰ばれていない。
牛瀧堂内には牛の形代があり農耕の神として祀られる
●本殿と牛瀧堂
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大伴黒主
題しらず
春雨のふるは涙か桜花ちるを惜しまぬ人しなければ  (古今88)
【通釈】春雨が降るのは、人々の思いが悲しみの涙となったのだろうか。桜の花の散るのを惜しまない人などいないのだから。
題しらず
玉津島ふかき入江をこぐ舟のうきたる恋も我はするかな  (後撰768)
【通釈】玉津島の深い入江を漕いで行く船のように、底知れぬ、不安な思いのする恋をまあ私はすることだよ。
つぐみ (二首)
我が心あやしくあだに春くれば花につく身となどてなりけむ  (拾遺404)
【通釈】私の心は、どうしてまあこれほど浅ましく、春になると、花に執着する身となってしまったのだろうか。
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by barakan1 | 2014-06-24 16:31 | 神社仏閣探訪

近つ飛鳥博物館~河南町の神社探訪(2014-06-13)・・・②

壹須何(いちすか)神社・一須賀神社    大阪府南河内郡河南町一須賀628番地   式内小社  
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祭神
 大己貴尊、天照皇大神、天兒屋根尊、品陀別命
 合祀 天滿大自在天神、天忍日尊、天津彦火瓊瓊杵尊、彦火火出見尊、彦波瀲武鵜鵜草葺不合尊、神日本磐余彦尊
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由緒
 石川郡の式内小社。石川の支流の梅川を見下ろす左岸台地上にあるが、かっては東方右岸の大ヶ塚上山に鎮座していたと言う。当地一帯は『和名抄』の河内国石川郡雑居郷(さわい)である。実に渡来系の吹き溜まりの地の命名。
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祭神については、武内宿値の子の宗我石川宿値命とする説が有力である。古代のこの一帯の地は蘇我氏の祖である石川宿値の居住地と見なされていたからである。
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一須賀古墳群は6~7世紀の築造で、蘇我氏の最盛期に相当し、またその北側の磯長谷地域には蘇我氏との関わりの深い敏達、用明、推古、聖徳太子の陵墓伝承地があることからも頷ける話。 ー神奈備にようこそ-より
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by barakan1 | 2014-06-22 12:33 | 神社仏閣探訪

大阪府立近つ飛鳥博物館~付近の神社探訪(2014-06-13)・・・①

大阪府立近つ飛鳥博物館  大阪府南河内郡河南町東山299
極楽寺ヒビキ遺跡の発掘時H17よりチョット興味を持っていたので、見に行ってきました。ついでに付近の神社も回ってきました。
■コース概要
大阪府立近つ飛鳥博物館~壱須何(いちすか)神社~大伴黒主神社~鴨習太(かもならいた)神社
●二上山~金剛山
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平成26年度春季特別展
「ヤマト王権と葛城氏-考古学からみた古代氏族の盛衰-」
≪開催趣旨≫
葛城氏は、百舌鳥・古市古墳群が形成されたころに奈良県西部の葛城地域を拠点とした大豪族であり、大王家と 婚姻関係を結び活躍したとされています。なかでも、4世紀後半から5世紀前半に活躍したとされる葛城襲津彦(かつらぎのそつひこ)は、 朝鮮半島の文献資料にも登場することから実在の人物であろうと推測されます。彼は、娘の磐媛を仁徳天皇の妃とし、大王家の 外戚として国内外で活躍したとされます。しかし、葛城氏の栄華も長くは続かず、5世紀後半、雄略大王のころより 急速に没落し、葛城の地は蘇我氏、さらには大王家の領域となります。
今回の特別展では、葛城地域の古墳とその出土品を中心に大豪族葛城氏の盛衰を考古学資料からあとづけ、ヤマト王権を 支えた古代氏族の実像を探ります。ーHP-より
万葉集 巻11-2639
葛城の襲津彦(そづひこ)真弓荒木にも頼めや君が吾(あ)が名のりけむ 

■博物館入口a0016431_13163569.jpg
■館内展示品の一部
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a0016431_1317541.jpg館内には出土品が沢山陳列されており、ユックリと見学でき素敵な時間を持つことが出来ます。ぜひ一度見学されてはいかがですか・・・。
ヤマト王権と葛城氏-考古学からみた古代氏族の盛衰-展は撮影は全面禁止のため写真はありません。


■探訪地図

by barakan1 | 2014-06-19 13:25 | 神社仏閣探訪

湯浅港 T丸イサギ釣り (今年4回目) 2014-06-16・・・

湯浅 T丸にてイサギ釣り(今年4回目)です。
0:40自宅発~阪和道湯浅~T丸着3:00。湯浅出口は初めての利用で、港への道が分からず、チョット焦った。(完全ナビ頼りだったのですが・・・)
3:30待合所へ女将さんと船長が来て人数のチェックと座席の決定。クーラーに氷を入れ、荷物類を軽四に積む(船まではこんでくれる)。乗客は歩いて近くの港まで行く。同乗者は5名で、相当早く予約したつもりだったが私は4人目に呼ばれたので、右舷のトモの次の席とした。
◇4:00出船、すぐに客室に入り寝不足を補おうと横になる。エンジンスローになったので起きると
5:00約1時間はかり走ったことになる。目の前に角度は違うが・・いつも見る日ノ岬があった。
今日の海況は、天候:晴れ 風向:北東 潮:下り~上り潮 水温:22.3度 波高:ベタ凪 のいい状況でした。
●日ノ岬沖ポイント 
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◇5:00過ぎ、実釣開始。船長からの指示は道具を底(46㍍)につけてから10~15㍍あげて探って見てくださいという下から指示。(美浜の船は何色出して、そこから何ヒロ上げてから探っていっての上からの指示)
今日も、私は手釣りしかもマイ道具です。乗船前に船長に手釣りでヤッてもいいか?と確認をとっておいた。(まず今日みたいにユックリしておれば潮が早くてもオマツリすることはないだろう)
◇120号鉄仮面に船頭仕掛け7号ハリ、3号ハリス、3本バリをセット、潮は弱い流れで下りだ。餌を入れ、ドンブラコと投入。糸を出しながら、エ~っと10㍍というと??? 5ヒロで7.5㍍だから・・・残り2.5㍍ということは2ヒロで3㍍で!!!7ヒロ上げたらイイということか!!  
7ヒロ上げたぞ! 糸の色は2色目の赤だけど・・・一体ここは上から(海面から)何メーター???
マイ道具には、こんなこともあろうかとマジックで道糸に印を5㍍毎に付けておきましたが、全然目立ちません。そのため棚の把握がグチャグチャになり釣果を伸ばすことが出来ませんでした。(言い訳です)
気分的にもダメージを受け、諦めの境地に陥りましたが・・、ここで、ヤケクソで今までナカナカチャレンジできなかった大型狙いに切り変え35~30㍍(底から10㍍)で釣っていたのを思い切って、22~20㍍にあげてみました。
オオマイゴッド!何という奇跡!!今までにないグググ~グググ~という大きな当たり,はやるコロロを押さえ慎重に上げてくると結構な型(30㌢アップ)のイサギが2匹、水の中で暗褐色の背中を見せながら右に左にと暴れています。ヤッター\(^o^)/大型だ!!。魚を取り込みすぐに再投入、またも同じ棚でグイグイ!グイグイと大きな当たり(^^)。上げてくると、再び2連でイサギが釣れる。いままでの不振は何だたのだ??勢いに乗り続いて3投目グイグイと当たり!もう、動揺することもなくスイスイと上げてくると今回は1匹だけですがいい型のイサギ。それを最後(・・?(?_?)に又当たりがなくなる。
◇9時過ぎくらいから、大型を狙って浅い棚を攻めるとサバとカツオが釣れだしました。サバは40~45㌢の結構いい型です。強烈なあたりでハリスを切っていった魚も鯛?と思いましたが・・・、どうもサバが多点掛けだったような気もします。
◇仕掛けを切られたのでこれもマイ仕掛けを(4本針、3号ハリス、2.4㍍)をテストします。強さ、喰いともに変わらず、十分今までの製法で釣りに耐えることがわかりました。
◇マイ仕掛けに替える時に、手巻きの竿(2.1㍍)をテストしましたが、途中でタナ取りのメーターが壊れてしまって、直ぐに手釣りの戻しましたが、使ってみた結論は、今の竿は硬くて使用不可ということと、タナ取りの確実性がいかに大事かということでした(同じ棚に落とせることで、当たり棚を直撃できる)やはり電動が欲しくなりました。ちなみにトモの竿釣り人は良型の連発で、途切れことがありませんでした(釣り座も、腕も違い過ぎました)
◇余り釣っていないのを見て、船長の(専門的・憐情的・助言)アドバイス。チョット鉄仮面の餌が出る穴が小さいで・・、それにもう少し大きめの方がエエナ~、ウチのン使ってみるか!?借りて見ると、私の使っているものより一回り大きさも、穴も大きいです。取替えと釣り再開。同じ棚で釣って直ぐに当たり!!ウソ~!やはり微妙に違いがあるんだなぁ。そういえば、盛期のイサギ釣りはバッと餌を撒いて釣り、冬期はパラリパラリと撒いてつると何処かで聞いたことがあるなぁ。お陰で最後に追い込みをかけることが出来ました(プロの指摘は流石です!(^^))
●全速 湯浅港帰港中            ●白い岩山は白崎海岸です
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◇釣り棚を頻繁に変え、道具を変え、仕掛けを変えと忙しい釣りでしたが・・・。
釣果は30㌢アップ5匹、25~30㌢36匹、サバ45~40㌢7匹、計53匹とマズマズの釣果でした。今年最後のイサギ釣りとしては少し不満ですが・・・(・_;)
◇今日の釣場情報、場所日ノ岬沖(??)、深さ46㍍、当たり棚35~30~20㍍でした。
前回に比べ棚が10㍍近く上がっていて、手釣りとしては楽釣でした。
11時納竿~12時湯浅港帰港。待合所で氷を詰めてもらい、精算。、13:30帰途につく。今回も和歌山の息子の家に寄り、お裾分け。孫が愛想をしてくれるのがとても嬉しいです。16時まで仮眠を取り~17:40自宅着。走行距離212㌔でした。

by barakan1 | 2014-06-17 16:29 | 釣行日記

散歩の途中でアジサイを・・・(2014-06-06)・・・

毎日の散歩道である、四天王寺さんや天王寺公園内の慶沢園で紫陽花や睡蓮が盛期を迎えようとしています。
いつもは、それほど変化は感じないのですが或とき突然!アッ紫陽花が!アッ睡蓮が・・・咲いていると!なるのです。
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最近は歳のせいかやたら日が経つのが早く感じて仕方がありません。
町中から聞こえてくる声や騒音、木々のざわめき、鳥の声・・・。今までは特にナンの感慨も湧きませんでしたが、一つ一つのことが妙に懐かしく、愛おしく感じられる今日このごろです。私も齢をとったということでしょう!?
●四天王寺境内のアジサイ
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ところで、皆さんは睡蓮と蓮の違いをご存知ですか?チョットネットで調べてみました。(ごくごく大雑把ですが・・・(^^))
●慶沢園の睡蓮
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■睡蓮と蓮の簡単な見分け方
◆葉について
・睡蓮も蓮も葉は円形ですが、でもよく見るとちょっと違います。睡蓮は基本的に 葉に切り込みが入ります が、蓮には入りません。
・蓮の葉は葉が防水加工のように水をはじきます。
・立ち葉は文字通り葉が立ちます。浮くんじゃなく立つんです!
◆花について
・水面に咲くのが睡蓮。水面より上の方で咲くのが蓮です。
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美術館の前をサギが歩いていました。多分何時もは河堀池にいるサギだと思いますが・・・。前を歩くオジサンに着いて行くように歩いていました。こんな光景は見たことがないので、チョットビックリしました。
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by barakan1 | 2014-06-07 13:45 | 花探索