![]() ●10月はコスモスで 締めくくります。 ■ある秋の日に うす曇り 我が往く道のまえに花 うしろ賛美歌 ほほに秋風 【御素松】 ![]() ●フジバカマと蝶 万葉集 萩の花尾花葛花 なでしこの花 をみなえしまた 藤袴朝顔の花 巻8-1538 山上憶良 ■きょうの雨は かなしい雨でした。 ●五所御前 ●楠クン社 ●石燈籠 ●御神田
![]() ■五所御前 第一本宮と若宮八幡宮との間にある、杉樹が石の玉垣の内に立っている場所です。むかし、神功皇后が住吉大神をお祭りするための土地を求められたとき、この杉の木に白サギが3羽きて止まったので、ここへお祭りしたと伝わる聖地です。別名を「高天原 (たかまがはら) 」ともいい、神霊をおむかえするミアレ所でもあります。 石の玉垣のなかにある砂利には「五・大・力」と書かれた小石があり、これを集めてお守りにすると心願成就にきくとされます。 ■南クン社(写真の後方にある社) お稲荷さんです。境内の奥には(社の後ろ側、見えません)、樹齢千年を超える楠 の大樹があり、江戸時代、人々は楠の神秘的な霊力に祈りを捧げていました。その後、根元に設けられていた社にお稲荷さんを祭るようになったといわれています。(写真は社前の夫婦楠・ 樹齢800年です) ■石燈籠 全国の各業者から奉納された境内の燈籠は、約600基あります。当時は、海上守護の祈願をこめて寄進したもので、広告塔としての意味合いが強かったといわれており、優雅で大きな形をしたものが多いです。また題字は名筆家に刻んでもらったと伝えられています。大きいものは優に3Mをこえます。 ■御神田 6月14日の御田植神事は、ここで行なわれます。実際に苗を植え、稲刈りまで通している御田は全国でも少なく、カモによる無農薬栽培を行なっています。 よみ人しらず 住吉の出見(いでみ)の浜の柴な刈りそね 未通女らが 赤裳の裾を濡れてゆく見む 巻7 旋頭歌 暇あらば拾ひて行かむ住吉の岸に寄るといふ恋忘れ貝 巻7-1147 ★住吉さんなんてお正月に行った位で境内の様子はあまり知らなかったが、今回訪ねてみて、その歴史の一端を知ることが出来た。神功皇后以来というから、万葉集に度々詠まれても当然か!歌の背景が解説されておれば尚興味がわくとおもうのだが・・・・。 ●住吉神社鳥居 ●太鼓橋 ●手水舎 ●第二本宮 ●第三本宮 ●第四本宮 ![]() ■鳥居 四角柱の鳥居であるため、角鳥居 (かくとりい) とも呼ばれています。このような四角柱の柱は古い様式で大変珍しく、各本殿と拝殿の間に建っている木造朱塗りの鳥居が原形となっています。 ■太鼓橋 住吉の象徴として大変有名で太鼓橋 (たいこばし) とも呼ばれています。昔は、この橋の近くまで波が打ち寄せられていたそうです。 この橋を渡るのは、神さまに近づくのに罪や穢 (けが) れを祓 (はら) い清めるためです。反っているのは、地上の人の国と天上の神の国とをつなぐ掛け橋として、虹にたとえられていました。 ■手水舎 手や口を洗うのは、身体や心を清浄にするためです。昔は水につかって清める禊 (みそぎ) を行っていましたが、今は簡略化して手と口を洗うだけで、全身を清める象徴にしています。ウサギの口から水が注がれているのは、神功皇后がお祭りされた日が卯の日であり、住吉大社とウサギとの深い結びつきを象徴したものだといえます。 ■御本殿 第一本宮: 底筒男命 (そこつつのをのみこと) 第二本宮: 中筒男命 (なかつつのをのみこと) 第三本宮: 表筒男命 (うわつつのをのみこと) 第四本宮: 神功皇后 (じんぐうこうごう) 息長足姫命 (おきながたらしひめのみこと) 第一本宮から第四本宮にいたる4棟からなっており、神社建築史上最古の様式の一つで、国宝建造物に指定されています。いずれの建物も造りと大きさは同じです。 住吉大社HPより 清江(すみのえ)娘子、長皇子に進る歌 草枕旅行く君を知らませば岸の黄土(はにゆう)ににほはさましを 巻1-0069 ●住吉大社
近畿でも有数の古い神社。摂津国[せっつのくに]一ノ宮として信仰され、禊祓[みそぎはらい]の神、海上安全の神として崇敬されてきた。住吉造と呼ばれる本殿の4棟が国宝、大海神社[だいかいじんじゃ]や石舞台、南門、楽所[がくしょ]が重要文化財に指定されている。池に架かる反橋は通称太鼓橋といわれ、 現在の橋脚は淀君の寄進だという。 るるぶcomより ![]() 太鼓橋 第一本宮 万葉集 夕さらば潮満ち来なむ住吉の浅香の浦に玉藻刈りてな 巻2-121 弓削皇子 ■昨日の地震での母子不明の事件、男の子が助かって「ホッとした」のも束の間 お母さんと女の子が助からなかった、と。 救助隊の人達も、何とか助かって欲しい、助けたいと皆頑張ったが・・・・。 やりきれない、こころの重い報道でした。 ![]() ●和名:カリガネソウ(雁草) 別名:ホカケソウ(帆掛草) ちょっといやな匂いのする野草です。 雁の飛ぶ姿にたとえられた名前だそうですが、 帆掛草の方がイメージに合ってますよね。 ■不明の母子3人発見、男児を救出。 暗いニュースばかりの中何かホッとするニュースです。 残る2人も早く救出されるといいですね! (今、懸命の救出作業あが続いています!!!) ![]() ●和名 カワラナデシコ 河原撫子 別名 ナデシコ 、 ヤマトナデシコ(大和撫子) ナデシコ科Caryophyllaceaeナデシコ属Dianthus Lの多年草。日本全土の山野、川原にふつうに見られます。 「万葉集」には、なでしこを詠んだ歌が25首もあるそうです。 朝ごとに我が見る宿のなでしこの花にも君はありこせぬかも 1616 笠郎女 ■新潟中越地震現在、死者31名、避難者103000人。 現地は昨夕から雨で、避難も救援も大変難儀をされているようです。 また、豊岡の水害被害の方も大変で、 整理もままならない所も残っているようです。 ![]() ●さねかずら マツブサ科の蔓性常緑低木。 夏に黄白色の花が咲き、秋に赤い実が成る。 茎の粘液は鬢付油の材料となり、美男葛(びなんかずら)とも呼ばれる。 実は薬用。 ■某百貨店の屋上に植木や花を置いているのですが、そこに山野草のコーナーがあり、今ではなかなか見れない山野草が置いてあり結構面白く、時間の経つのを忘れます。そこで万葉集にも詠われている【さねかずら】を見つけました。想像していたものと全然違いましたが・・。でも、これでまた一歩万葉集が身近になりました。 万葉集 玉くしげみむろの山のさなかずらさ寝ずはつひにありかつましじ 巻2-94 藤原鎌足 ★昨夜は久しぶりに、寝むれない夜でした。 何も艶っぽい話ではなく、新潟中越地震のニュースを見ていて遅くなったのと、報道の凄さに興奮してしまってなかなか寝付かれなくなってしまっただけですが・・・。 ![]() ●ムラサキカタバミ 【紫酢漿草】 カタバミ科 多年生帰化植物。南アメリカ原産で観賞用にも栽培。 地下に褐色の鱗茎があり、葉は3小葉から成る。 夏、淡紅紫色、5弁の花を付ける ■高速道路予定地に群生していました。葉がハート型なので、てっきりクローバーとばかり思っていました。図鑑で観るとカタバミであることが分かりました。いつも見るクローバーには白い花が咲いているのにと思っていましたら・・・。やはり別の花だったのですね!!芝生等にとっては害草だそうです。意外ですね?! ★昨日の新潟県中越地震、死者18人・負傷1000人超。 ![]() ●今宵の月 ■なんとなく見上げた月が、 美しかったので・・・。 < 前のページ次のページ >
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