万葉の花 「ハマユウ」 2016-07-18・・・

散歩コースの公園の近くの環状線のガード側に「ハマユウ」の花を発見しました。何年も前から見知っていたのですが・・、あまり気に止めることもなく見過ごしていたのですが!今日ハタ!!と気付きました。ヒョットしたらこの花はハマユウではないか? 帰宅後、ネットで調べると果たして正解でした。
こんな身近に万葉集に読まれている花、最近は減少していると言われる花が咲いているとは・・・。
柿本人麻呂 『万葉集』  熊野探訪
巻4-0496
み熊野の 浦の浜木綿(はまゆふ) 百重なす 心は思へど 直(ただ)に逢はぬかも
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 夏の花、ハマユウ。花の形を見れば想像がつくようにヒガンバナ科の植物です。海岸でよく見かけるのは、日当たりがよく、水はけが良い所を好むためです。万葉集にもよく歌われる「木綿(ゆう)」は楮(こうぞ)の樹皮を細く裂いて神事に用いる白い布のことで、今で言う木綿(コットン)のことではありません。花の様子がそれに似ているので「浜木綿」と名付けられました。
花言葉は「どこか遠くへ」「あなたを信じます」
by barakan1 | 2016-07-18 13:50 | 路傍の草花
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