天川・洞川・黒滝探訪(05.09.22)⑥洞川八幡宮~面不動鍾乳洞・・・

■洞川八幡宮
この洞川八幡宮は天智天皇6年(667)役の小角が大峯山丹入峰にあたり守護と祈誓成就のため祭祀したと伝えられて入る。それ以来洞川の氏神さまとして宮参りや厄年参りなど永く人々に親しまれてきている。社殿の近くには樹齢千年を越える杉やケヤキの大木がみられる。十月の大祭は神輿や餅撒き、奉納演芸などで大変な賑わいとなる。(案内板より)
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■面不動鍾乳洞(めんふどうしょうにゅうどう)
洞川八幡宮から登りましたが、その勾配のきついこと、10分位と書かれていましたが、一気に汗が噴出しました。ただ、登り道からの展望は良く、洞川の温泉街や大峰山の奥駆道の方まで見えます。(今日は曇りで若干ボヤケて見えますが・・・)
●洞川の温泉街遠景
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面不動鍾乳洞は、鍾乳洞の少ない近畿圏に在って、 鍾乳石を楽しめる数少ない鍾乳洞の1つです。洞穴内は石灰岩の侵食による鐘乳石や石筍によって自然の迷宮を形成。時が造形した不思議な光景が目を楽しませてくれます。(県の天然記念物の指定を受けています)
●面不動鍾乳洞
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by barakan1 | 2005-09-26 12:12 | 旅日記
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